高1~3生の合計30名の定員制の現役合格支援空間です。定員になり次第募集を停止します。
地元沖縄の大学だけでなく、県外に羽ばたくチャンスも視野に入れ、ひとりひとりの希望の進路に合わせた指導がSTBAの特徴です。講師と生徒の距離が近い、何でも相談できるそんな空間です。
また、社会人になってStar(自分らしく輝く)になる人材を輩出したい、10年先にも続く自信を育てたいという思いが、小・中・高校部に共通の教育理念です。
元塾生は高校受験の時からウルマとの関係が構築されているので、新しい予備校でゼロから人間関係を作る必要がない。
塾長はみんなの長所、短所を把握しています。
もちろん、新入塾の生徒でも居心地の良い空間です。
大手予備校では生徒数が多くて質問できないなんて話はザラにあります。
ウルマの指導は熱いです。
今年も深夜12時まで指導することもちらほら。
頑張るみんなを応援します!!
STBAでは週1回の個別学習カウンセリングがあります。いろんな相談にのります。
だから、高3生からでも講師としっかりと関係を構築し、指導を受けることができます。
国語の記述対策・小論文対策が他より断然強い!!
塾長・永山先生は2人とも国語の教員免許を持っていますし、今年も小論文対策で何名も合格しています。
部活との両立が可能。
予備校のようにチャイムが鳴っての一斉授業ではないので、部活を引退しなくても通える。
普段は部活帰りに寄って短時間集中!テスト前は中学生の時より長時間のテスト対策が可能!!
2階は塾長の自宅なので例えば朝勉6:30~スタート何てことも可能です。
やる気があれば(笑)
中学部もそうだったようにコスパが良いので、お母さんもお父さんも嬉しい!!
浮いたお金は大学入学費用に充ててください。
《他の予備校との比較》
某T予備校(沖縄市)年間(講習費含む)受講料(一括払い)1,594,080円 VS STBA高3受験生月謝 36,000円(税別)×合格まで仮に4月~2月まで11カ月通っても40万円ちょっと。予備校の1/3以下の料金!!
料金が安いからと言って指導しないのではなく、安いけど高い予備校より指導がしっかりしていると自負しております。もちろん、月謝の中には受験指導料や映像授業視聴料も含まれています。
詳しい内容は098-989-7444(本校)にお問い合わせください。
かゆいところに手が届く指導
有名予備校講師の25,000以上の講義を1講義20分~30分で受講できる。
だから部活との両立も安心です
「かゆいところ」に手が届く!
学校内申対策 | ●教科書対応、予習型授業 ●得点力アップ、定期テスト対策授業 ●ニガテ克服、復習授業 |
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大学受験対策 | ●共通テスト対策 ●AO入試対策 ●推薦入試対策 ●小論文対策 ●2次試験対策 |
映像授業 | @WILLが志望校合格に強い理由 ①ニーズに応じて受けたい授業が受けられる。 ②大学受験界の一流講師陣による一流授業。 ③「講義」+「テスト」の反復授業、 定着を重視するから伸びる |
充実のポイント | ●豊富な大学進学情報 ●一日の利用時間に制限はなし ●土曜日や夏休みは1日10時間以上勉強も可能 ●だから第二の我が家に。 |
塾長の勧める勉強法 文系理系共通内容
英文法をやらないと英語力はかなり早い段階で頭打ちになります。根本理解を無視して英語を感覚的に捉えることばかりしていると高2から高3で伸びがピタッと止まってしまいます。英語力を伸ばしたい人は絶対に英文法を軽視してはいけません。
英文法が苦手な人は「なぜそうなるのか」という原因追究の姿勢が弱く、「考えるのが面倒だからとりあえず答えを暗記してしまえばいい」と考えてしまいます。そういった意味では文系型(暗記型)の生徒よりも理系型(思考型)が得意な人の方が実は英文法が得意になることが多いのです。
では、英文法が分かっている状態とはどんな状態でしょうか。
問題集を解けること。もちろんそれもあるでしょうが、それだけでは不十分です。よくありがちなのが、問題集を解いて、結局答えを覚えてしまって、でも、すこし問題が変わると対応できない、とか、答えを見れば分かるけど自分で導くことはできないとか、そんな状態です。
文法の基礎がおろそかなのに、Nextstage、Upgrade、Vintage、英語頻出問題集ばかりおこなって結局暗記に陥って実力がつかない生徒がいます。受験生は時間がないので対処療法としては、なくはない手なのですが、正直そんなやり方では本当の力をつけるには遠回りです。これらは最後のチェック問題集。実力の完成度を確かめるために、3日~1週間程度で一気に弱点発見に使用するものです。
英文法の学習において重要なのは、体系化と例文暗記。
例えば、助動詞mayについて説明してください、と言われたら生徒は何と答えるでしょうか。ほとんどの学習者は言葉に詰まります。
例えば、may は根本にpermission(許可「~してもよい)の意味を持ち、そこから、推量「~と考えても(・・)よい(・・)」、さらには祈願「~でありますように(神様に許可をもらう感じ)」と派生していきます。例文はMay I come in?(入ってもよろしいでしょうか) May I help you?(いらっしゃいませ) You may well be right.(おそらく正しいよ) May the force be with you.(スターウォーズの超有名な台詞「理力とともにあらんことを」)など。
こういった情報をパッパと何も見ずに引き出すことが出来るかどうか。それが英文法力であり、使える知識(会話でも英作文にでも応用が利く知識)と言えます。
何年か前にトニー・ブザンの「マインドマッピング」というのが流行りましたが、情報を断片的にバラバラに頭にいれるのではなく、根本を押さえ、情報を繋いでいくことで記憶の負担も減りますし、忘れにくい知識になります。
体系的な知識をもち、例文が即座に出てくることが重要です。
まず単元別に理解をしっかりして、典型的な問題をこなした上で、大量の演習をします。このスリーステップで一気に文法力を伸ばすことができます。
ウルマの@WILL教材のスマート英文法、ベイシック英語、楽勝英文法、スタンダード英文法単元別演習で根本理解を行います。さらに、学校教材(be総合英語など)で理解を深めます。英文法は考え方が重要ですので、物理や化学と同様で人から教わったほうが効率的です。その上で、学校から与えられる厚めの参考書を読むと脳に浸透します。
リード問題集A(高1レベル)やB(高2レベル)などを使用して演習を積みます。選択式の問題集ではなく、記述タイプの問題集が必要です。 理想はこれの前にZ会の「英文法・語法のトレーニング(戦略編)」で攻撃点(入試ではどこが狙われるか)を押さえるとベストです。もしくはあとにNextStageなどを行うと入試での出題のされ方まで押さえられます。
理解と演習は所詮、文法問題が解けるようになっただけの段階です。ここから例文暗唱に入ります。 例文の覚え方にはコツがあります。
① 日本語訳の解体と再構築。
次のような文章の場合、The best way to learn English is to study it repeatedly.
「英語を習得する一番の方法は繰り返し学習することです。」
「一番の方法 / 英語を学ぶための / です / 学習すること / それを / 繰り返して」
とスラッシュで区切り、再構築します。
② その上で、今度は頭文字だけを書いて、再現できるかどうか確かめます。
③ 頭文字をヒントに最初の例文を作り出すことができたら、だんだんとそれに頼らず作れるようにしていきます。
実際に英語の例文暗唱テストがどうしても苦手で丸暗記ばかりをしてしまい点数がほとんど取れない生徒にこの方法を実践させたところ合格点をしっかりクリアできるようになりました。
英語は努力の教科です。語学は時間さえかければそれなりにできるようになります。ただし、国語や社会もできないまま英語に逃げてしまう生徒の伸びしろは、非常に小さく、頭打ちになるタイミングも早いのが現実です。考えることが苦手ですから、数理はもっと苦手という場合が多いです。
このタイプの生徒には、現代文の授業を受けて欲しいですね。ひどい場合、言葉を知らないので、多種多様な文章に対応する力がなく、高校現代文でも厳しいケースもあります。その場合には新中学問題集の国語を1年生から行ってもいいでしょう。一から国語を鍛え直すぐらいの覚悟が必要ですし、自力では続きませんからペースメイクも不可欠です。
英語も結局は、英語で情報を掴む(読解力・教養)、英語で情報発信する(記述力・作文能力)ためのものです。国語や社会ができてこその英語であるということ認識しましょう。英語力の基盤は国語力です。
期末後~夏休み、現代文の補強を考える際、ツールは大きく2種類です。
ウルマの@will講座
映像授業で現代文に時間を割けるならば、「高校現代文」を受講しましょう。
「高校現代文」は読解の基盤です。理系志望の生徒でも、難関大を志望しているならば、1年の夏のような早い時期に受講しておくことは有効です。その後は学校課題で力を磨くことができ、現代文にかける学習時間を削減できます。
苦手な生徒ほど6月~夏休みに徹底復習
■最初にやるべきことは古文も文法です!
古典を苦手と感じている生徒も、夏の取り組み次第で取り返すことができます。
進研模試の個票や答案を見てください。古典で点を落としていた生徒は、内容読解の問題で記述が書けないというのももちろんですが、文法事項を理解していない、単語の意味がわからないといった基本事項で落としている生徒が大半です。
正しく理解させるために、夏休みに取り組ませたいのは以下の講座です。
『導入から学べる古文・文法Ⅰ』
『古文・文法の基礎』
文法事項はわかっているが読解力に不安があるという生徒には
『ベイシック古文』
『古文・読解の基礎』
古文アレルギーで勉強意欲がわかない…という生徒には
『ゼロからはじめる古文』を集中受講!20回で授業が完結し、取組みやすい講座ですよ。
だから、AO・推薦に強い!STBA担当永山、塾長は高校国語第一種免許状を持っています!
毎年、小論指導と面接指導にご好評いただいております!
電話でお申し込みを承ります。
体験授業の希望日・生徒名・学校名・学年・電話番号をお知らせください。
Urumaの授業を体験いただくと同時にシステムのご説明、高校生の学習状況の聞き取りを含めたお時間を20分間いただきます。
後日、@will等の体験を実施します。
当塾を総合的にご判断ください。
残席に限りがございますので入塾をご希望の場合はお早目にお電話にてお申込みください。
入塾申込書・初回納入金・口座振替依頼書の3点をご提出いただき正式なご入塾となります。
初回授業は10分程度早めにお越しください。テキスト等は初回授業時にお渡しします。