塾生には10年後、AI時代に食べていける人になってほしい
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たち(現中学生)の65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 (ニューヨーク市立大学教授 キャシー・デビッドソン氏)少し前に文科省の資料にも登場した上記のことばです。
今の仕事の6割以上が変わるとは、大変なことのように思われます。しかし今から12年前を考えてみると、ちょうどiPhoneが発売された2007年。当時、多くの人は携帯電話が今のような形になるとは想像できなかった。最近では、ライカムにできたGUのお会計に驚かれたお母さん方も多いのではないでしょうか。そう考えると、遠くない未来に65%の新社会人が、今は存在しない仕事に就くのも驚くことではない状況です。
基本的には成績を上げることを目指すけれども、勉強をできるようになるというプロセスを通じて、自分ができること・計画をたてたり修正するといったことをできるようにさせていこうという狙いで指導しております。
授業にお金は発生してるんだという経済的意識を伝えています。受講料をお支払いしている保護者様がいての塾生。 当たりに叱るべきことは叱らなきゃいけないと思って接しています。
生徒がこれから社会に出て行くには、自主・自立(自律)が大切です。ですので「釣った魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」ということを重視しています。つまり、何かを教えてあげるというよりは、どうやったらできるようになるかというところに焦点をあててサポートしています。
子どもひとりひとりに自信を持たせるには、画一的な教育では限界があります。
ウルマの教育は画一的ではなく、ひとりひとりの個性を大切しています。南は中城中学校から北は美里中学校、高江洲中学校という様々な地域から様々なお子様が通塾しています。お子様が花の種ならば、ウルマは水であり肥料です。花は様々で、季節によって咲く花が違うように、お子様はいつ花開くのか誰にもわかりません。水をあげなければ花は枯れてしまい、水、肥料の与えすぎは花を腐らせることもあります。だからこそご家庭(保護者様)とお子様と三位一体となり、ご家庭ともに成長を見守りたいと考えます。
塾長永井の20年以上の経験からたった一つ言える真実「咲かない花はない」。
だから、ウルマはひとりひとり主義を貫きます。
塾長永井 令和元年 6月
ガイダンス風景
親子約束タイム
塾なんで、しっかり授業するのは当然です。
学習塾ウルマでは塾長考案のSSD(セルフ・スタディー・ドキュメント)を中3・高3生を中心に取り組ませます
当塾は他にも模試を実施するタイミングで三者面談(春4月、夏8-9月、冬12-1月、2月)を実施しています。